AP4R、Rubyで非同期メッセージング

第2回AP4RとRailsでつくる非同期アプリケーション

第1回では、AP4Rの開発に至った背景、システムの構成例、信頼性を保証するSAF機能について見てきました。そして、非同期処理を利用する場合の一般的な利点と注意点に触れた後、AP4Rの「堅牢」かつ「軽量」という特徴について解説しました。

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プロフィール

加藤究(かとうきわむ)

フューチャーアーキテクト株式会社,シニアコンサルタント。土木専攻だった大学時代には,道路や橋の建設について学んできたが,社会に出てからは Javaのメッセージングミドルウェアの開発/保守などに従事。昨年,Rubyで書いたメッセージングライブラリ,AP4Rでオーンソースの世界に仲間入り。現在は,AP4Rの開発/導入サポート中。

URLhttp://d.hatena.ne.jp/kiwamu/

篠原俊一(しのはらしゅんいち)

フューチャーアーキテクト株式会社,シニアコンサルタント。大学時代は物理学を専攻,素粒子論を研究,10次元の世界に住んでいた。入社後まもなく,Martin FowlerのblikiでRubyを知り,"The Ruby Way"に学ぶ。 Rubyとオープンソースが大好きなプログラマとして,AP4Rを開発中。

URLhttp://d.hatena.ne.jp/ita-wasa/

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