特集
分散Key/Valueストア,Kaiを使ってみよう!
Kaiとは,Erlangで開発された分散型のKey/Valueストアです。本連載では,Kaiのコンセプトから利用・運用方法まで解説します。
- 第5回 gooホームにおけるKaiの運用例 ─監視や統計情報の活用
- Kaiの利用事例紹介
- 動作状況をレポートするstatsコマンド
- statsをグラフにする
- 監視について
- 課題
- 最後に
2009年7月1日
- 第4回 Kaiの詳細(2)―Kaiの設定をチューニングする
- データ管理の単位 = バケット
- 仮想ノードによるデータ配置の重み付け
- プロセス数とソケット数の設定
- ノードが格納できるデータのサイズ
- その他の設定値
- 次回の予告
2009年6月24日
- 第3回 Kaiの詳細(1) ─Kaiの要であるクラスタを極める
- データの保存・取得とリクエストの転送
- ノードの追加・除去による自動データ再配置
- Quorum(定足数)ベースプロトコル
- Write/Write Conflictについての蛇足
2009年6月17日
- 第2回 Kai の基礎 ─Kaiのインストールと基本的な使い方
- Erlang のインストール
- Kaiのインストール
- スタンドアローン(単一ノード)で試す
- 保存データを永続化する
- Erlang VMのコンソールをDetacheする
- クラスタを構築する
- 次回の予告
2009年6月10日
- 第1回 Kaiとは? ─Kaiのコンセプトとメカニズム
- Kaiとは
- Kaiの特徴
- Kaiの公式
2009年6月3日