特集
Mojoを使って自作ウェブアプリをよりポータブルに!
MojoはCatalystフレームワークの作者として知られるSebastian Riedel氏が開発しているウェブアプリケーション(フレームワーク)とサーバをむすぶミドルウェアです。この連載ではその基本的な使い方とともに,なぜいまこのようなソフトウェアが求められているかを簡単に紹介していきます。
- 第4回 Mojoの歴史と展望
- MojoとHTTP::Engine
- HTTP::Engineの誕生
- アプリケーションの書き方に大差はありません
- DRYとDIY
- 初心者にもやさしく
- 再発明の影
- もっと利用者を増やすために
- 見通しはやや不透明でしたが
2009年1月29日
- 第3回 サンプルフレームワーク:Mojolicious
- Mojoliciousを使ってみよう
- まずはひな形から
- Mojoliciousアプリケーションの処理の流れ
- Merbライクなディスパッチャ
- モデルをつくる
- モデルを登録する
- コントローラをつくる
- Mojoliciousのコンテキスト
- テンプレートを用意する
- リダイレクトの扱い
- Mojoliciousのログ
- Test::Mojoを使ったテスト
- Mojoliciousはあくまでサンプルにすぎません
2009年1月14日
- 第2回 Mojoを使えばテストも簡単!
- 一行掲示板を移植してみよう
- 書き直すのはリクエストとレスポンスだけ
- リクエストオブジェクトの中身
- CGIとして動かしてみる
- テストを書こう
- テストを実行してみる
- テストは正常に見えるバグも見つけてくれます
- 設定は外から変更できるように
2009年1月7日
- 第1回 はじめてのMojo
- mod_perlの教訓
- サーバをとるか,フレームワークをとるか
- Mojoはサーバとフレームワークをつなぐミドルウェア
- インストールはとても簡単
- githubからのインストール
- Mojo本体のテスト
- ひな形を作成する
- 開発用サーバを立ち上げる
- HelloWorld.pmの中身を見てみよう
- レスポンスオブジェクトの中身
2009年1月1日