引き続きSketchFlowを使用したアプリケーション設計について解説していきます。前回まではSketchFlowの概要や基本的な使用方法について説明してきました。今回からは実案件で実際に使用した場合どういった使い方が理想的なのか,
なお,
インタラクティブな要素の追加
SketchFlowを使用する利点は,
前回作成したサンプルは基本的な遷移の方法を解説するためのものだったので,
Stateの定義
画面要素の状態を表現する場合,
SketchFlowPlayerでサンプルを再生してみてください。
このStateという仕組みは,
Stateの定義はExpression Blendの
「状態パネル」
サンプルの場合,
このStateを使用すると,
SketchFlowアニメーション
つぎに,
サンプルを実行してみてください。図4はツアー一覧画面に遷移した際に,
では,
図5はExpression BlendのSketchFlowアニメーションパネルです。
サンプルの場合だと,
②のフレームにマウスをロールオーバーすると,
ここでも3sという数字が表示されていますが,
このようにSketchFlowアニメーションで画面状態変化を定義したら,
メニューの中の
サンプルでは,
このトリガーパネルの中の
このようにStateとSketchFlowアニメーションを使用することで,