アンティーク・アセンブラ~Antique Assembler

第2回メモリに始まりメモリに終わる

一般的な CPU アーキテクチャでは、演算や比較といったデータの加工は、レジスタに読み込んだデータに対して実施するのが通例です。その一方で加工対象となるデータは、プログラム作成時には定まっておらず、通常はメモリ上に格納されています。

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プロフィール

藤原克則(ふじわらかつのり)

Mercurial三昧の日々が嵩じて, いつの間にやら『入門Mercurial Linux/Windows対応』を上梓。凝り性なのが災いして,年がら年中アップアップな一介の実装屋。最近は仕事の縁が元で,OpenSolarisに入れ込む毎日。

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