前回は,
Google I/ OのChrome Web Store関連トピック
- アプリ内課金
- Google I/
Oにて, Chrome Web Storeでのアプリ内課金について発表されました。アプリ内課金の手数料は5%とのことで, ほかのプラットフォームと比べて非常に低価格になっています。これによって, Webアプリの中から電子書籍や音楽などのコンテンツを購入することができるようになります。 - 日本語化と各国言語へのローカライズ
- Chrome Web Storeの日本語化がおこなわれ,
日本語を含む41の言語にローカライズされました。これによって, Chromeの全ユーザーである1億6000万人がChrome Web Storeへアクセス可能になったとのことです。 - Chromebook
- Chrome OS搭載のノートブックであるChromebookが米国で6月に販売開始となるとのことです。Chrome OS上で動作するアプリは,
基本的にはChrome Web StoreからWebアプリとしてダウンロードされるものになります。
Chrome Web Storeとそれを取り巻く環境はますます大きく広がっています。日本では,
追加機能の概要
ここからは,
Webアプリの構成
Webアプリを構成するファイルにbackground.
manifest.
{
"name": "Odometer",
"description": "距離計",
"version": "0.2",
"app": {
"launch": {
"local_path": "main.html"
}
},
"icons": {
"16": "icon_16.png",
"48": "icon_48.png",
"128": "icon_128.png"
},
"background_page": "background.html",
"permissions": [
"geolocation",
"notifications",
“background”
]
}
“background_