習慣その2 書く――とにかくコードを書きましょう
手の裏付けのない言葉はあまりに安い。人を動かしたかったら,
まず自分の手を動かせ。手が塞がっていたら, 手を動かした経験を語れ。口で語るな手で語れ。
――小飼 弾
当たり前のことですが,
「いったい何を書けばいいの?」
- 注6)
- 「404 Blog Not Found ―― スーツの道も,
舗装するのはギーク」 - 注7)
- 写経については,
gihyo. jpの 「和田卓人の “テスト駆動開発” 講座 ―― 第6回 「写経」 でTDDの手順や書き方を学ぶ」 (http:// gihyo. jp/ dev/ serial/ 01/ tdd/ 0006) が詳しいです。
Column 一人でプログラムを書けますか?
プログラムを自分一人で一から書けない・
このようなやり方は,
まずは小さなプログラムでかまわないので,
Column みなさんは何歳までコードを書きますか?
「プログラマ35歳定年説」
私も2年ほど前にそのことを考えました。そのとき私は32歳でしたが,
思い立ったが吉日,
最初は,
- 注a)
- ただしJavaはEclipseで書いています。
習慣その3 道具を磨く―― 自分の使う道具は常に磨いておこう
コードを書くうえで必要な道具や環境を,
以下,
エディタ/ 統合開発環境
viやEmacsなどの高機能なエディタや,
自動化
ビルドは自動化しましょう。DBのスキーマ作成は自動化しましょう。テストは自動化しましょう。ありとあらゆることを自動化の対象とみなして,
バージョン管理ツール
バージョン管理ツールを使って,
UNIX/ Linux/ Mac OS Xなど
UNIX/
最近では,
- 注8)
- UNIXのツールを使うだけであれば,
Cygwinを使うという手があります。