連載
LINE テクノロジー&エンジニアリング大全
2011年にリリース以降,10周年を迎える国民的サービス「LINE」。このプロダクトを支えるエンジニア,そして,エンジニアが活用する技術は国内はもとより,世界規模で見ても非常に優れ,また,これからのデジタル・オンライン社会に役立つものばかりです。
今回,2020年に行われた「LINE DEVELOPER DAY 2020」より,注目すべきテクノロジー,エンジニアリングをピックアップし,詳説インタビューを実施しました。
- 約8,300万人を対象とした全国調査を支えたシステム~COVID-19に対してLINEが取り組んだこと
- 短期間で堅牢なシステムの開発を可能にしたアイデア
- LINE社内で密に連携して課題をクリア
- プロジェクトの成功につながった“ゴールの共有”
2021年1月22日
- LINEがサービス横断で実現する“データ活用の民主化”
- 全サービス横断でデータを活用するためにData Science and Engineeringセンターを開設
- データ分析のためのプラットフォーム「Information Universe」
- 機械学習の最新トレンドも積極的にキャッチアップ
- 機械学習のための統合プラットフォームの開発も進行中
2021年1月20日
- LINEの大規模ストレージの現在と未来
- LINEの強みはテクノロジーの内部までエンジニアが理解していること
- 今後もRedisとHBaseを併用して大量のトラフィックに対応
- 次世代のストレージ環境を見据えて新たなテクノロジーにも注目
2021年1月14日
- 「Verda」――LINEが独自に開発したNATサービスの裏側
- LINEがプライベートクラウドでサービスを運用する理由
- 数万台のVMが収容する大規模NATの開発
- 強固なNATサービスを実現した宣言的な設定
2021年1月12日
- LINE証券のフロントエンド開発チームがこだわる“型安全”――noImplicitAnyがもたらす効果
- 徐々に浸透した型安全の重要性
- noImplicitAnyの有効化は“未来への投資”
- LINE証券の開発におけるこれからのチャレンジ
2021年1月8日