現在はLCDが普及して入手しやすい状況になってきました。入手しやすくなったのはいいことですが、グラフィックLCDに関してはコントローラが多種多様なので、コントローラごとに制御ソフトウェアを開発する必要があります。
全文を読む
プロフィール
み
1986年日立製作所入所,その3年後に自社ワークステーションでの開発業務をきっかけにBSDを経てLinux利用を始める。
1991年日立を退社し,その後,ボランティアでLinux関連ツールの整備と開発しながらWindows否定運動およびLinux普及運動を開始し,Linuxディストリビューション草創期にはPlamoLinuxのメンテナンスにもかかわる。
2001年ごろより非営利ベースでボードコンピュータの開発を開始し,やがて,無償によりハードとソフトを開発したH8マイコンボードの販売を秋月電子にて開始した。
現在,ボードコンピュータ用基本ソフトMES2.5や,SHプロセッサ向けLinuxパッチおよびTOPPERS/JSPパッチを無償で一般に提供しながら,ティーエーシーやエムイーシステムより原価率100%を目標(ただし,販売店の営業・販売費用や開発・製造の際の差損を除く)としたSuperHボードコンピュータを販売中。
また,現在でも頑固にMS社否定及びWindows撲滅運動に邁進中。