PyCon JP 2015の作り方
こんにちは。メディアチームの今津です。
PyCon JP 2015では,
第1回は,
PyCon JP Webサイト開発について
PyCon JP 2015 Web担当の小松です。2015年度版Webサイト開発の裏側について,
Symposionを使用したサイト開発
PyCon JPのWebサイトでは,
Symposionは,
PyCon JPのスタッフは,
2014年の段階で,
機能要望のリストを作る
PyCon JPは前述のとおり4つのチームに分れており,
機能要望は優先度と大まかな期限を一緒にGoogleスプレッドシートで受け付け,
大きな改修としては,
- 言語ごとのパーマリンクを作る
- プロポーザルが提出された段階で公開され,
レビュー中のプロポーザルにソーシャルボタンで 「いいね」 などが出来るようにする - Facebook,
Twitterでもログイン出来るようにする
現在これらの機能は改修済みで公開しています。
受けた要望について,
一部の人を除いて,
開発フローについて
前述のとおり,
開発の基本的なイテレーション
開発する人たちと相談のうえ,
- 要望をJIRAでチケット化。担当が明確であればその人に,
無ければチームリーダーの小松に回す。 - ゴールと期日は明確に記述する。
(Pythonプロフェッショナルプログラミング第2版5章P. 116にあるテンプレートを使用しました。)
- ゴールと期日は明確に記述する。
- 自分が担当のチケットを受け取ったときに進行中に変更する。
- 自分のリポジトリでfeature branchを切って,
作業開始する。 - ブランチ名はチケット番号
(HTJ-XXX) にしてJIRAとの連携させる。
- ブランチ名はチケット番号
- 作業が終わったらdevelop branchへマージする。
- 本家リポジトリにpull reqを行い,
チケットを解決にして小松へ返す。 - 解決されているチケットがあったら,
小松が確認のうえ, pull reqをマージしてチケットを閉じる。 - もし,
問題があったり, 関係各所への確認が必要であれば, 担当者をその人に回してチケットを再オープンし, 解決されるまで 1.~5.を繰り返す。
- もし,
当初,