前回でSignalRの概要とVisual Studioを利用した開発の準備が整いましたので,
サンプルとしてはnode.
プロジェクトを作成
まずはVisual Studioを立ち上げて
左ペインから
プロジェクトが作成出来たらSignalRをインストールするために,
選択すると以下のようなダイアログが表示されますので,
これだけの作業で作成したプロジェクトにSignalRのインストールが完了しました。それではこれからは実際にコードを書いていきたいと思います。
サーバを実装
まずはプロジェクトを右クリックして
そして実際に作成したChatHub.
[HubName("chat")]
public class ChatHub : Hub
{
public void SendMessage(string text)
{
Clients.All.ReceiveMessage(text, DateTime.Now.ToLongTimeString());
}
}
socket.
サーバ側のAPIの実装はこれで終わりなのですが,
途中でファイル名を入力するダイアログが表示されますが,
using System;
using System.Web.Routing;
namespace Gihyo.SignalR
{
public class Global : System.Web.HttpApplication
{
protected void Application_Start(object sender, EventArgs e)
{
RouteTable.Routes.MapHubs();
}
}
}
重要なのはMapHubメソッドで,
これでサーバ側の実装は全て終わりました。次はクライアント側の実装を行っていきます。