連載
ソースコード・リテラシーのススメ
これからの技術者は,ソフトウェアを使うだけではなく,ソースコードや付属ドキュメントを読んで,深く理解する能力を高めなければ生き残れません。その能力を,「ソースコード・リテラシー」と呼びます。この連載で,あなたのソースコード・リテラシーを鍛える方法を教えます。
- 第23回 ソースコード・リテラシー【実践編 2】
- P-Plamo とは?
- トラブル発生
2009年3月17日
- 第22回 ソースコード・リテラシー【実践編】
- pmountとは?
- トラブル発生
- 問題の特定と追跡
2009年2月16日
- 第21回 ソフトウェア・ツールズの活用[完結編]
- バージョン取得用関数
- バージョンチェック用関数
- 改訂版スクリプト
- オプション解析機能
- 完成版スクリプト
2009年1月16日
- 第20回 ソフトウェア・ツールズの活用[応用編]
- Plamo Linuxのパッケージ管理システム
- updatepkgコマンドの作成
2008年12月16日
- 第19回 ソフトウェア・ツールズの活用
- ソフトウェア・ツールズとは
- ソフトウェア・ツールズの使用例
2008年11月10日
- 第18回 ディストリビューターの日々
- 新バージョン開発の開始
- パッケージ更新の日々
- βリリース,その後
2008年10月16日
- 第17回 バイナリパッケージを読む
- tgz形式
- rpm形式
- deb形式
- バイナリパッケージ展開の実例
2008年9月8日
- 第16回 トラブルの状況を読む
- e2fsprogs-1.41 の導入
- カーネルの設定オプションの調査
- grubの更新
2008年8月8日
- 第15回 udevを読む
- デバイスファイルとは
- udevdとsysfs
- udev.rulesを読む
- udev情報の調べ方
2008年7月9日
- 第14回 initrdを読む
- モノリシックカーネルとマイクロカーネル
- モジュールカーネル
- 初期化用ramdisk
- 初期化用ramdiskの実際
2008年6月10日
- 第13回 起動の仕組みを読む
- Linuxの起動の流れ
- ブートローダ段階
- カーネル段階
- /sbin/init段階
2008年5月12日
- 第12回 システム起動用のスクリプトを読む
- Fedora Core の起動用スクリプトの構成
- 必須のファイルシステムのマウント
- バナーメッセージの表示
- モジュールドライバの読み込み
- 対話モードの確認とrc.sysinitの終了
2008年4月9日
- 第11回 シェルスクリプトを読む
- シェルスクリプトとは
- シェルスクリプトの例【その1】
- シェルスクリプトの例【その2】
2008年3月5日
- 第10回 続・ログファイル・リテラシー
- Plamo Linuxの状況
- メールサーバのログ再考
- 頻出キーワードを絞り込む
2008年2月8日
- 第9回 トラブル対応時の「ログ解析リテラシー」
- トラブル発生
- 状況の確認
- ログの分析
- より詳細な分析
2008年1月15日
- 第8回 ソースコードを追いかける
- コンパイルエラーの発生
- エラー原因の調査
- 設定ファイルの確認
- その後の展開
2007年12月4日
- 第7回 英文ドキュメントをどう読むか[実践編]
- GIMP 2.4のパッケージ化
- ソースコードの展開とドキュメントの確認
- READMEファイル
- NEWSファイル
- INSTALLファイル
- configure スクリプトの実行
- その後の展開
2007年11月6日
- 第6回 辞書を引く技術/引かない技術
- 知らない単語は読み飛ばす
- 文脈の中で意味を推測する
- 単語の語源から意味を推測する
- ある程度の語彙力は必要
2007年10月9日
- 第5回 英語に負けるな
- 「英語が苦手」という人へ
- 英語技術文書の特徴
- 「つまみ読み」の実例
2007年9月4日
- 第4回 インターネット上の情報とのつきあい方
- インターネット上の情報の注意点
- 情報の賞味期限に注意
- 情報の信頼性に注意
- 複数の情報を検討する
2007年8月3日