テスト駆動開発は,設計変更に耐えられるのか
ここまでの流れから,
- 複雑なものも扱えるのか?
- → 言語の構文解析は複雑。
inputまわりを中心に見ていきましたので,
より複雑なものについては,
- 生産性が本当に上がるのか?
- → (これは未検証)
生産性については,
また,
- 部分でテストしても全体の代わりになるのか?
- → アセンブラとして機能するのかをチェック。
inputbufferからinputlineを含んだテストをするなど,
全体のテストが不要になるわけではありませんが,
- テスト可能にするとソースが読みにくくなるのでは?
- → 前回のソースと比較。
テストできるようにしたため,
たとえば,
また,
ですので,
- 最初に構造をしっかり設計しないと,
あとから変更できないのでは? - → 何度も大変更を行った。
これが本題です。今回は,
先ほどのsetparent()のように,
問題は,
もっと複雑なプログラム
というわけで,
なお,