うまくいくチーム開発のツール戦略
第1回 メールベースでの進行管理の限界,ツール活用による変革(前編)
メールによるプロジェクト内コミュニケーションの限界
メールによる情報伝達によって摩擦が生じたことはありませんか? 進行状況の把握はメールで十分にできていますか? そろそろメールでは限界ではないだろうか?
メールは手軽に相手に依頼を行い,
しかし,
プロジェクト管理ツール「JIRA」とアドオンの組み合わせで解決
プロジェクト管理ツールであるアトラシアン製品
そこで今回は,
「Email This Issue」アドオンの特徴
「Email This Issue」
誰にでもメールでチケットを送信できる
ユーザがJIRAに登録済みかどうかにかかわらず,
- JIRAに関しては次の記事をお読みください。
- http://
gihyo. jp/ dev/ serial/ 01/ project_ manager_ tool/ 0001
何かが発生したタイミングで通知できる
チケットの作成,
メールを受信してメールアドレスを保存できる
受信したメールからチケットを作成,
送信メールがカスタマイズできる
JIRA管理者は,
以上のような特徴を活かしてメールでのコミュニケーションの延長線上にJIRAを置くことで,
後編では,
日本だけでなく,
アジア圏でもアトラシアン製品販売のトップエキスパートであるリックソフトのWebサイトでは, 各アトラシアン製品の体験版を提供しているほか, アトラシアン製品専用のコミュニティも運営しています。まずはアクセスしてみては!
- リックソフトJIRAデモ環境
- https://
www. ricksoft. jp/ demo/
バックナンバー
うまくいくチーム開発のツール戦略
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- 第25回 Atlassian製品とTableauを連携させて,いろいろと分析してみよう(前編)
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- 第23回 SalesforceとJiraを連携してみよう!(前編)
- 第22回 Atlassian製品を最適に運用するためのポイント(後編)
- 第21回 Atlassian製品を最適に運用するためのポイント(前編)
- 第20回 CIツール「Bamboo」で開発プロセスの生産性を上げる(後編)
- 第19回 CIツール「Bamboo」で開発プロセスの生産性を上げる(前編)
- 第18回 Subversionではだめなんですか!?(後編)
- 第17回 Subversionではだめなんですか!?(前編)