モバイル時代を生き抜くためのWebパフォーマンスモデル「RAIL」 ~Response、Animation、Idle、Loadから来る「速さの目安」を知って改善しよう!~

第1回Webの「速さ」ついて考える

Webパフォーマンスモデル「RAIL」は「速さの目安」です。Response、Animation、Idle、Loadから頭文字を取って命名されました。今回はWebの速さや4要素の概略などについて解説します。

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プロフィール

川田寛(かわだひろし)

元NTTグループのSE。現在はピクシブ株式会社にて,テクノロジーで世の中のクリエーターをハッピーにする方法を模索しています。「ふろしき」の愛称で,「html5jパフォーマンス部」「日本Cordovaユーザーグループ」といったコミュニティを立ち上げたり,「東京 Web パフォーマンス」というコアなエンジニア向けの勉強会を主催したり,Webの標準化(W3C)の議論にほんの少しだけ横槍を入れてみたり。

Microsoft MVP 2014/2015受賞。HTML5 Experts.jpエキスパート。Developers Summit(翔泳社)ステアリングコミッティー。「Web標準技術ではじめる,Webのパフォーマンス改善(Software Design 2014年5~7月号)」他,多数の技術雑誌への寄稿も行う。

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