YAPC::Asia Tokyo×gihyo.jp presents―まもなく開催!アジア最大のPerl開発者の祭典,YAPC::Asia Tokyo 2009

第1回 開催の経緯とコーポレートトラック

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企業におけるCatalystの活用例

最後に企業内でもやはりCatalystは強いようです。以下のセッションはすべてなんらかの形でCatalystの活用について聞けます。Catalystは柔軟なWebフレームワークですので,きっと企業によって独自の使い方を発見できるはずです。

「モダンPerl入門」の入門http://conferences.yapcasia.org/ya2009/talk/2215

SNSやブログなどのコミュニティツールおよび関連技術を提供しているGaiaxではまだかなり先進的な分類に入るCatalyst 5.8を使用しはじめているようです。こちらの社内でどのような問題にあたり,それをどのように解決していったかをお話していただきます。

プラコアでは Catalyst をこう使ってます!―株式会社Plugin and Corehttp://conferences.yapcasia.org/ya2009/talk/2168

Plugin and CoreではWebシステムを開発しており,その中でどのように効率的にCatalystを使うのか実体験から構築してきたノウハウを紹介していただきます。

endeworksでのWebAppの作り方 - 株式会社endeworkshttp://conferences.yapcasia.org/ya2009/talk/2171

最後に筆者が代表を務めるendeworksはWebに限らず幅広いシステム構築,コンサルティング,教育サービス,そして紙媒体を含むデザインをやっているおかしな会社です。

このセッションではendeworksでの最近のWebアプリの作り方,設計思想,そして開発途中の継承可能なCatalystアプリケーションベースであるpixisの説明をしていきます。

他にもあります!盛りだくさん!

今回のコーポレートトラックの紹介では紹介しきれなかったセッションもまだまだあります。どれも実査にPerlによるソリューションをビジネスシーンでどのように展開しているのかが直接聞くことのできるセッションとなっていますので,是非セッションに参加ください。

www.livedoor.com/">ライブドア株式会社
http://conferences.yapcasia.org/ya2009/talk/2167
株式会社リクルート
http://conferences.yapcasia.org/ya2009/talk/2170

また,業務で使えるさらに深い知識を求めている方は,ぜひYAPC::Asia Tokyo 2009との連動企画,YAPC::Asia 特別研修も合わせてご覧ください。今回は他の言語でも類を見ないメタオブジェクトプロとコールをベースとした最新オブジェクトフレームワークMooseについて学べるMoose入門”,DBIx::ClassとMySQLによるPerlアプリケーションのスケーリング術”,そして小飼弾氏によるPerl, Unicode, AJAXという3つのコースを提供する予定です。こちらはYAPCと違い定員40名と小規模なものになりますので参加申し込みはお早めにどうぞ。

チケットは残念ながら売り切れてしまいましたが,8月17日の週のどこかで追加販売を開始できるよう調整中です!興味のある方はYAPC::Asia TokyoのニュースもしくはRSSフィードをチェックしてください!

YAPC::Asia 2009
http://yapcasia.org/

著者プロフィール

牧大輔(まきだいすけ)

オープンソース技術を使ったシステム開発をメインに,講師,執筆活動などを行う。2011年,Perlコミュニティに多大な貢献をもたらした人物に贈られるWhite Camel Awardを受賞。本業の傍ら2009年からのほぼ全てのYAPC::Asia Tokyoで主催をつとめ,その中で現運営母体のJapan Perl Associationも設立。LINE等を経て現在HDE, Inc.勤務。