まずはエラー処理
1.
幸い簡単なコード追加でエラーを表示させることができます。簡単なエラー処理を行うにはerrorコントローラクラスにerrorアクションを追加し,
/www/
public function errorAction()
{
}
このerrorアクション用のビューを作ります。
application/
<html>
<head><title>Error</title></head>
<body>
<h1>An error occurred</h1>
<h2><?php echo $this->message ?></h2>
<?php if ('development' == $this->env): ?>
<h3>Exception information:</h3>
<p>
<b>Message:</b> <?php echo $this->exception->getMessage() ?>
</p>
<h3>Stack trace:</h3>
<pre><?php echo $this->exception->getTraceAsString() ?></pre>
<h3>Request Parameters:</h3>
<pre><?php var_dump($this->request->getParams()) ?></pre>
<?php endif ?>
</body>
</html>
このビューを追加すると,
<?php if ('development' == $this->env): ?>
から,
これで例外エラーは表示されるようになりますが,
本連載のインストールでのphp.
- /opt/
PostgreSQL/ EnterpriseDB-ApachePhp/ php/ php. ini
php.
エラー処理用のビューを追加すると,
この図は,
これで随分,
ListとPostコントローラ/ビュースクリプトの作成
次にゲストブックアプリケーションの中身であるListとPostのコントローラとビュースクリプトを作ります。
まずはListコントローラから作りましょう。Zend Frameworkの機能についても一つづつ紹介します。
ZendFrameworkはあまり規約を設定に利用していないフレームワークですが,
コントローラスクリプトはコントローラディレクトリ
- [コントローラ名]Controller.
php
でなければなりません。コントローラファイルはコントローラクラスを定義する必要があります。クラス名は
- [コントローラ名]Controller
でなければなりません。コントローラクラスにはそのコントローラがサポートするアクションをメソッドとして定義しなければなりません。アクションメソッド名は
- [アクション名]Action
でなければなりません。デフォルトでは
- http://
hostname/[コントローラ名]/[アクション名]/
とリクエストされた場合,
Zend Frameworkのコントローラについてほかにも知るべきことはありますが,