「Software Design読者の集い」に申し込む
お申し込み期間：5月26日（水）～6月4日（金）
たくさんのお申し込みありがとうございました。
概要
インターネットの勃興からコンピューティングの進化を見続けたSoftware Designは，今年で創刊20周年を迎えることとなりました。これまで応援くださった読者のみなさまと，本誌初のイベントを企画しました。
本イベントのTwitterハッシュタグは『#gihyosd』です。
なお，当日の模様は以下のURLでUstream中継を予定しております。
プログラム
- 18:00
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開場
- 18:30～19:10
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小飼弾 & SD連載歴20年Bart Eisenbergスペシャル対談
コンピュータとインターネットの歴史から iPadな「今」と「未来」を考える！本誌連載「小飼弾の コードなエッセイ」著者，小飼弾さんと，創刊以来，20年に渡ってSoftware Designに執筆し続けているBart Eisenbergさんに，UNIXやインターネットの歴史を振り返りながら，iPadやAndroidといったAppleやGoogleのテクノロジが世の中を賑わせている「今」を語っていただきます。
当日は，下記からいくつかのテーマをピックアップしてお話しいただく予定です。
Bartさん，弾さんそれぞれの自己紹介
Software Designとの関わり，連載のご紹介などコンピュータとインターネットの歴史を「人」で振り返る！
Bartさん，弾さんの連載で書いてきたこと，取材してきた人の中から，「あの人はすごかった！」という人を思い出して，そのエピソードや何がすごかったか，今のその方について語っていただきます。システムアーキテクチャの歴史から考える，スマートフォン＆クラウドな今
iPadが登場して世の中が大きく盛り上がり，サーバ環境としてはクラウドが定着しつつあります。コンピュータの歴史を振り返ると，これは突然登場したものではなく，昔からのさまざまなシステムアーキテクチャ設計の変遷と繰り返しの結果です。そうした観点から，iPad，iPhone，Androidなどのスマートフォンと，Amazon,，Googleなどのクラウド環境の，今とこれからを予測します。iPad登場で，業務システムはどう変わる？
iPadは業務システムの端末としても使われるでしょうか。あるいはAndroidやChrome Tabletが登場してその役割を担うのでしょうか。iPadで，エンジニアの仕事はどう変わる？
iPadの登場で，エンジニアとしての仕事の仕方も変わっていくでしょうか。開発業務やコミュニケーションはどう変わる？読者とSoftware Designに一言メッセージ
Software Designを読んできた読者に一言メッセージと，Software DesignあるいはIT技術雑誌に求めたいこと
- パネリスト：
- 小飼 弾 氏，Bart Eisenberg 氏
- 通訳＆コーディネーター：
- 滑川 海彦 氏，高橋 信夫 氏（本誌連載「深掘り裏読み最新Webトレンド」，TechCrunch Japan翻訳者）
- 進行
- 編集部
- 19:10～20:15
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読者と著者と編集部の語らい（連載著者陣によるLightning Talk）
- 発表者：
- 小粒ちゃん（老頭児エンジニアのつぶやき）
- 竹迫 良範 氏（Ajax／JavaScriptハッカー養成講座）
- 新居 雅行 氏（iPhone OSアプリ開発者の知恵袋）
- あきみち氏（近未来インターネット技術妄想論）
※上記スケジュールは変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
プロフィール
- 小飼 弾（こがい だん）
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ブロガー／OSSプログラマ／投資家。2010年5月号から連載開始。ブログ「404 Blog Not Found」など。
- Bart Eisenberg
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創刊時より技術解説や連載を執筆。現在は連載「Software Designer」にて，世界のアルファギークを紹介する。
