ひとつめの峠にたどりついて,
さあ,
あ,
「ザリッ」,
手応えがおかしい。
見ると,
朝,
いや,
どうやら,
昨日今日の問題ではないから,
しかし,
ここは,
ほんとのところは,
でも,
ブレーキシューは減るものだけど,
二年前,
商売柄,
消しゴムはないけど,
木の枝というのは,
空っ腹を抱え,
雨を防ぐために,
デジタルズームで被写体を狙う。三脚,
列車を降りて,
ブレーキシューサイズの木の枝を拾い,
台座にはめ込んで,
そして,
で,
走りきった,
しかし,
トラブったのはこっちの勝手。道にはなんの罪もありません。
トラブルを抱えても走りたい
ブレーキは命を預けるパーツです。くれぐれもこのような愚を犯さないようにしてください。
- ※1)
- 同じ問題に遭遇するんじゃない!
学習せいっ!! という, ご叱責はごもっとも。深く反省しつつ, 消しゴムブレーキの顛末は 『ブログ版・ 徒然走稿 』で, ご覧ください。 - ※2)
- ウッドブレーキの写真です。
- ※3)
- 小さな集落では,
バイク屋さんや新聞屋さんが自転車の修理を行っていることがままあるのです。私の父の実家もそうでした。これが, 応急修理のフロントブレーキ。