連載
電子出版時代へようこそ!電子ブックの楽しみ方
2012年,楽天Kobo,Google Playブックス,Amazon Kindleなど,大手電子書店がぞくぞくオープンしました。業界内ではすでに何度目の元年かと言われ,来るぞ来るぞと言われていた電子出版がユーザの手に届くところまでやってきました。本連載では,電子出版および電子ブックを取り巻く状況について,ユーザ目線で紹介します。
- 第11回 電子ブックリーダーアプリで読書をする(2)
- Kindleアプリ
- 使い方が異なるホーム画面
- リーダー部分の使い方は変わりない
- koboアプリ
- Sony Readerアプリ
- どれも決めてに欠ける
2013年7月22日
- 第10回 電子ブックリーダーアプリで読書をする(1)
- 紹介するアプリ
- 本題に入る前に
- ディスプレイが使い勝手の違うを生む
- ディスプレイの反射が気になる
- 汎用機の強みは,カラー表示と描画速度
- 次回も続きます
2013年7月12日
- 第9回 あらためて楽天kobo Touchを見る(3)
- 不満の原因はハードウェアの特性
- つくり次第で改善する部分もある
- わかりやすいつくり
- 電子ブック入門機としてのkobo Touch
2013年7月1日
- 第8回 あらためて楽天kobo Touchを見る(2)
- きめ細やかな作りこみ
- 独特の見た目と使い勝手のホーム画面
- 納得行くまで調整できるビューワ
2013年6月12日
- 第7回 あらためて楽天kobo Touchを見る(1)
- ゴタゴタは,もう昔のこと?
- 軽さは正義
- ホームボタンが使いやすいのだが……
- 古臭さを感じるディスプレイ
- いまが旬?
2013年6月4日
- 第6回 Amazon Kindle Paperwhiteの実力はいかに(4)
- ページ送りの訂正
- 純正ケースの使い勝手
- Kindleストアがセールが新しい出会いを造る
- これまでにない売り方も出てくるのか?
2013年4月25日
- 第5回 Amazon Kindle Paperwhiteの実力はいかに(3)
- 1-Click注文に慣れるとやめられない
- 描画が速く読みやすい「e-inkディスプレイ」
- 良いところばかりではない
- 現時点では,最良の電子書籍端末か?
2013年4月3日
- 第4回 Amazon Kindle Paperwhiteの実力はいかに(2)
- 持ち歩ける本屋さん
- すぐに買えるのは便利だが
- Kindleストアとの統合不足を感じる
- 次回も続きます
2013年3月22日
- 第3回 Amazon Kindle Paperwhiteの実力はいかに(1)
- 瓜二つの端末だが…
- 苦になる重さ
- 異なる使い勝手
- フロントライトが最大の利点
2013年2月15日
- 第2回 先駆者,Sony Reader「PRS-T1」を振り返る
- 専用端末は先細り?
- 専用端末で3年先行するSony Reader
- 意外に知られていない高機能ぶり
- 存在を気にすることはないバッテリ
- 書籍購入はパソコンが主
- 頻繁な改良が行われている
2013年1月24日
- 第1回 2013年,ますます身近になる電子ブック
- メリット1:24時間,読みたいときに本が手に入る
- メリット2:紙の本よりも少しだけ安い
- メリット3:くりかえし読んでもくたびれない
- デメリット1:端末代を負担する必要がある
- デメリット2:メーカに縛られる
- デメリット3:電子機器である
- 2012年が電子ブック元年?
2013年1月10日