前回,
それは間違いではないものの,
Mateデスクトップ環境
Mateは,
ご存知のように,
Linuxで広く利用されているデスクトップ環境には,
「新しい機能やアイデアの採用に積極的」
GNOME3におけるUIの全面的な変更は賛否両論を引き起こしました。一部の人々はGNOME3のUIを嫌ってXfceに移行しましたし,
ちなみにPlamo LinuxではGNOME3の系列は採用していません。もっともその理由は
Mateデスクトップ環境が生まれたのはこのような背景からで,
ちなみにMateは,
GNOME2ベースの機能ならばXfceも利用しているので,
そんなころ,
Plamo-5.
$ cd /cdrom/contrib/Mate $ for i in *.txz ; do sudo installpkg $i ; done
また,
15 #WM="xfce"
16 #WM="kde"
17 WM="gnome"
セッションの起動部でgnome-sessionではなくmate-sessionを起動するようにします。
277 "gnome")
278 exec $LAUNCH mate-session
279 ;;
なお,
ちなみにMateデスクトップ環境では,
ファイルマネージャ | Caja |
---|---|
テキストエディタ | Pluma |
画像ビューワ | EOM |
ドキュメントビューワ | Atril |
端末エミュレータ | Mate Terminal |
ファイルアーカイバ | Engrampa |
Cajaはスペイン語で
Mateは新しいデスクトップ環境ではあるものの,