新年度が始まり,
身辺多忙等の理由で昨秋から半年近く休載していた本連載も,
さて,
Plamo Linux 7. 0について
Plamo Linux 7.
今回,
ご存知のように,
当初こそSlackware Linuxのバージョンアップに追従していたものの,
この20年ほどの間にLinuxを中心としたOSS環境は驚くほどの進化を遂げました。この連載でも何度か取りあげたLinuxカーネル発展の歴史は言わずもがな,
もちろんPlamo Linuxでも統合デスクトップ環境を取り入れたり,
そのためPlamo-7.
起動処理の正式なSysVinit化
最近はSysVinitよりも高速な起動処理を可能にするsystemdを採用するディストリビューションも多く,
もちろん,
起動処理にrc.
同じSysVinit形式といっても,
LFSはその名の通り,
このスクリプトでは処理の成功,