他人にも押しつけている 「べきだ枠」
「○○であるべきだ」
例えば,
「どうしてミスが大きくなる前にもっと早く相談できないんだ?」
という会話を聴いているうちに
「部下はもっとじぶんから,
という上司の持つ
また,
「忙しい営業所にこれ以上,
という思いを持っているという話を聴いているうちに
「これらの業務は,
という営業所の
そして,
そういえば,
ある会議で,
“ボス”
だれもが持っている 「べきだ枠」
ただ,
「相手によってどちらの側にもなり得る」
例えば,
- 「うちの上司は,
ものすごく細かくてうるさい…」 - 「うちの上司は,
放任主義で何も決めてくれない…」 - 「うちの上司は,
上ばかり見ていて, 部下のことは見ていない…」 - 「うちの上司は,
目標数字は掲げるけれど, ビジョンは全くない…」 - 「日々,
目の前の仕事に追われていて, 気持ちが疲弊…」 - 「上司が変われば,
もっと仕事がしやすいのに…」
そして
- 「リーダーとはビジョンを示すべきだ」
- 「リーダーとは組織の先に立って先導すべきだ/」
- 「リーダーとは部下を信頼して任せるべきだ」
etc.
それは三者三様,
「べきだ枠」 に囚われることは, 悪いことではなかった
上司が部下に対して一方的に
てっきり
グラフィックファシリテーターのゆにでした(^-^)/