グラフィックファシリテーターやまざきゆにこです。多くの会議で共通して起きている
絵に描けない議論でみんな苦しんでいた
会議を絵にしていると
その話し合いが
- 「新しい○○機能で/
新しくなった○○技術で/ 新しい価値を提供します」
と,
- それで
「だれが」 どう嬉しいの? - そもそも
「だれが」 どう困っているの?
と「だれがどんな表情をしているか」
わたしの絵巻物の構造はシンプルで
- 「だれが」
どう困っているのか。 [Before:ネガ] - ↓ そのサービスや機能で,
結果として,
「だれが」どう喜ぶのか。 [After:ポジ]
このBefore/
絵に描けるとは[表情とセリフ]に描けるということ
「絵に描ける話」
例えば,
これだけでは
もし,
たとえばA社では,
一方,
課題は同じ
「箇条書き」が思考を停止させている?!
もう少し実例を紹介します。多くの会議が,
下の絵は,
このホワイトボードを眺めながら,
- 一人一人の業務を見える化する
- 同一フォーマットは部内で共有する
- システムをリニューアルする
(他にもいろいろ!)
そして
しかし,