前回は,
メモの取り方に関しては,
最初のうちは,
しかし,
未来の自分は赤の他人
まず,
「いや,
1時間や2時間,
数年前に自分が残したメモを読んだときの驚きは,
「すげぇぞ,
その感動を味わうためには,
なんにしても,
早く書く必要はない
そのために,
もちろん,
省略する必要はない
"早く書く必要はない"ということは,
たとえば,
書くときに1秒を惜しんで,
記号や略語を使う必要はない
同じような理由で,
電話をTELと略すのは一般化しているから良いとしても,
ましてや,
「どうしても記号や略語を使いたいんだ」
もちろん,
難しい言葉を使う必要はない
ただし,
メモを取る練習をするのに気取る必要はありませんから,
メモを取るときには,