新年早々ギックリ腰になってしまいました。 少し動いただけで激痛が走るため、完全におじいちゃん以下の動きしかできず、手を伸ばせば取れる場所にある昆布醤油も手にすることができないので、白くて無味なままの豆腐を食べています。素材そのものの味って全然美味しくないんですね。 しかし、このデータは僕の中では新たな発見でして、「痛くない」と「味が付いてる」のどちらか1つを優先させなければいけない場面で僕は「痛くない」を取る人間だということがわかりました。 そうです。たとえ豆腐の代わりに馬糞が皿に盛られていたとしても、僕は腰の痛みを取るくらいなら「食物繊維が豊富」という無理矢理ポジティブな理由をつけて空腹を満たす行動ができるということなのです。2011年は嫌な年になりそうです。