シモダテツヤのIT四コマふんわり劇場

第44回採用ページ作成!ヤンキー役でこだわったのは髪型

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先日、ここのコラムでリリースしたばかりのインド人完全無視カレーを書いたら編集部から堂々と宣伝するのはやめてくださいと注意書きを入れられ、こっぴどく叱られたので今日から心を入れ替え、宣伝などしない真面目なコラムを書いてゆきたいと思います。

というわけで、今回ご紹介したいのはこちらの採用ページ。

ヤンキー

業界初!ヤンキーにシメられながらの夢の対談!えふしん・衛藤バタラ ロングインタビュー

内容は、モバツイ開発者で「マインドスコープ」の社長えふしん氏から採用募集ページを作りたいとご相談いただき、mixi開発者で「えとらぼ」の社長のバタラ氏との開発者対談を考えていると伺ったので、そこに不良に絡まれているという要素を足し、不良が聞き手として対談を進行させていくといった内容です。

企画を形にする上でこだわったのは髪型

ちょうどこの企画を進めているときに新人バイトの「永田くん」が入社したので、さっそくパワハラでも喰らわせてやろうとパンチパーマを当てさせたのですが、当ててみたらあら不思議。思っていたよりも様になっているのです。

ヤンキー永田

こんな感じ。

眉間のシワも浜崎あゆみのアユマークみたいでカッコイイ。

本人はショックからか次の日に体調を崩して会社を休みました。

ヤンキー山口

社員の山口も側面を剃りワイルドなモヒカンに。マユ毛も半分くらい剃らせました。

もともと全員華がないので、不良を演じるために髪型くらい努力をしないとと思って後々の生活に影響しそうな全然嬉しくないイメチェンを行ったのです。

ヤンキーシモダ

僕は「外の人と会う機会が結構多いから遠慮しときます」と言って逃げ切りました。

パンチパーマ当てたり、モヒカンにしたり、そんな変な髪型して社会生活に影響を及ぼす行為をするなんてバカじゃねえの?

編集部注)
またか………。いや、ここでシモダ(あえての呼び捨て)をシメれば、バタラさん、えふしんさんを舎弟にできる?
編集部注2)
ちなみに、えふしんさんはリアルで担当と同じ大学の先輩ですし、バタラさんにも大変お世話になっているのでそんなことはありえません。

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