気持良く前職の仲間たちと飲んで、充実した一日だったなと感じながら眠りについて、朝起きたら寝ている間にギックリ腰になっていました。 元々腰が豆腐みたいになっていて壊れやすいのは自覚していたのですが、どういう寝相を取ったら起きて5秒以内に涙が頬を伝うことになるのでしょう。 本来、眠りというのは前日の疲れを癒すものなのに、僕の身体は目覚めと一緒に時速10㍍でしか動けないおじいちゃんと化していました。 原因はなんなのか? 見た夢が衝撃的すぎて腰を壊すほどの寝相に影響したのか、ベッドの上で泣きながらその日見た夢を思い出してみたものの、お掃除ロボット「ルンバ」を購入してやたらと喜んでいた夢くらいしか思い出せなかったので、自分の夢のショボさを痛感するだけの結果となりました。今度嫁にルンバ買ってもいいか相談しようと思います。 編集部注: オチにひねりがないな。せめて絵と同じぐらいひねってほしい。