お仕事裏話。
先日、「ブログのネタがないから」というだけでわざわざスペインまで闘牛をしに行くアクティブすぎる人からお誘いを受けて「今世紀最大!すごい豆まき」という東京タワーを借りて1トンの豆を鬼にぶつけまくる馬鹿すぎるイベントの実行委員に入れていただき、イベントページの制作をバーグハンバーグバーグでやらせていただきました。
このサイトを制作するにあたって、去年の豆まきに参加して満身創痍になり、1年経ってもいまだに傷が癒えていない鬼が今回の1トンもの豆を使うイベントに戦々恐々としている動画を用意したのですが、時期は冬真っ盛り、場所は風通しの良い極寒の空き地。
赤鬼役のスタッフは女性物の虎柄パンティと包帯、あとは全身塗装している薄いインクの膜のみの衣装だったので「皮膚の感覚がなくなってきた」「もう寒くない」「何も感じなくなった」と、のちのち労災をたかられそうなセリフを力なく呟いておりました。
一応念のためにと思い、遺影に使えそうな写真は撮っておいたのでもし容態が悪化したときはポスターサイズで女性物の下着を身につけた赤鬼の美しい写真をキンコーズでプリントアウトし、スピーディーに葬式まで繋げられるようにできればと思います。