Software Design 2009年6月号

サポートページ

この記事を読むのに必要な時間:およそ 1 分

このページではSoftware Design 2009年6月号に関する補足情報を公開しています。

お詫びと訂正

本書の掲載内容に下記の誤りがございました。読者の皆様,および関係者の方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

(2015年1月9日更新)

特集「DRBDではじめる今どきクラスタリング」 第1章「クラスタリングの基礎知識」

P.25 図12,13
ノードAのサービスをノードBが引き継ぐ
ノードAのサービスをノードDが引き継ぐ

特集「DRBDではじめる今どきクラスタリング」 第3章「実践!DRBDとHeartbeatを組み合わせたフェールオーバクラスタ」

P.43 リスト2 28行目3
ln -sf /var/run /data/etc/httpd/modules
ln -sf /var/run /data/etc/httpd/run
P.43 リスト2 30行目
ifconfig eth0:0 192.168.0.254 netmask 255.255.255.0 up
ifconfig eth0:0 192.168.0.154 netmask 255.255.255.0 up
P.44 リスト3 23行目
ifconfig eth0:0 192.168.0.254 netmask 255.255.255.0 up
ifconfig eth0:0 192.168.0.154 netmask 255.255.255.0 up

一般記事「diffの動作原理を知る」

O(ND)というアルゴリズムの名前について

記事中ではO(ND)というのがアルゴリズムの名前であるかのような書き方になっていますが,正式にはO(ND)というのはアルゴリズムの計算量を表しているもので,アルゴリズムの名前そのものを表しているわけではありません。正確には,アルゴリズムの論文の著者の名前を取って「MyersのO(ND)アルゴリズム」と表記します。

その2(O(NP)というアルゴリズムの名前について)

記事中ではO(NP)というのがアルゴリズムの名前であるかのような書き方になっていますが,正式にはO(NP)というのはアルゴリズムの計算量を表しているもので,アルゴリズムの名前そのものを表しているわけではありません。正確にはアルゴリズムの論文の著者(first-author)の名前を取って「WuのO(NP)アルゴリズム」と表記します。

P.114 注1
執筆時点での最新版は0.05です
現在の最新版は0.06です

※ 記事執筆後に,バージョンが0.06に上がりましたが,本記事内での解説はそのまま適用できます。


P.114 本文右段6行目
$ tar zxvf dtl-0.05.tar.gz
$ cd dtl-0.05/examples
$ make clean
$ make strdiff
$ tar zxvf dtl-0.06.tar.gz
$ cd dtl-0.06/examples
$ make strdiff

P.116 本文左段10行目
Nは片方の要素列の長さ
Nは2つの要素列の長さの和
P.118 図7
誤
正