Software Design 2019年11月号
2019年10月18日紙版発売
2019年10月18日電子版発売
B5判/184ページ
定価1,342円(本体1,220円+税10%)
ただいま弊社在庫はございません。
今号の特集概要
第1特集
ターミナルからクラウド管理自由自在
Microsoft Azureで最新Webアプリ開発
[Mac x bash][Windows x WSL 2][Visual Studio Code][Windows Terminal]
クラウドサービスを有効活用したソフトウェア開発がますます盛んです!
なかでもAmazon Web Services(AWS),Google Cloud Platform(GCP),そしてMicrosoft Azureの3つが本誌読者のあいだでもやっぱり人気。
本特集では,Azureを基盤にしたWebアプリケーション開発を体験してもらいます。進化するツール群によって開発環境が劇的に良くなっていることを実感してください。サーバがなくたって,手元にWindows/Mac/Linuxパソコンがあれば,だれでもWebアプリ開発は始められます!
第2特集
環境構築から使い方まで実践指導!
脆弱性スキャナVuls/Trivy/Dockle
OSSを公開したら人生が変わった3人の開発者
OS,ミドルウェア,ライブラリなどに関して,毎日のように脆弱性が発見されています。深刻度はさまざまですが,中には世間を騒がすような重大なインシデントに発展するものもあります。自分たちのプロダクトに脆弱性が含まれているかどうか,毎日,漏れなく,手動でチェックするのはたいへんです。そんな状況で生まれたOSSの脆弱性スキャナが,今や世界中で使われているVuls。そして,コンテナに特化したTrivyとDockle。本特集ではそれらツールの作者自らが,入門の手ほどきを行います。また,それぞれの開発者が脆弱性スキャナの開発を通して悟った「OSSの持つインパクト」についても熱く語ります。
短期集中連載
Webエンジニアのための時短スマホアプリ開発
【1】アプリ開発を継続するためにReact Native+Expoをお勧めするわけ
既存Webサービスをスマホに対応させ,継続して提供するにはどうしたらいいかで悩んでいませんか? 「React Native」によるスマホアプリ開発を試しながら,悩み解消のヒントになることを目指す本連載。第1回は技術を選定する方針の立て方と,次回以降で使用する開発環境の構築を行います。