（財）日本科学技術連盟は2009年5月29日、第2回ソフトウェア品質技術者資格試験を実施する。同試験はソフトウェア開発に関わるエンジニア、品質保証エンジニア、マネージャなどソフトウェア品質向上を目指すすべての人々を対象にしたもの。

試験には初級、中級、上級の3種類があり、今回行われるのは初級試験である。問題は複数の選択肢から正解を選ぶ形式で、40問が出題される。試験時間は60分で合格ラインは70％前後の正答率となっている。シラバス（PDF）は日本科学技術連盟のサイトで公開されている。

（財）日本科学技術連盟

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