「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2011」、今年も開催!エントリ期間は2011年7月15日~8月10日まで

ヤフー株式会社(以下Yahoo! JAPAN)は2011年6月6日より、⁠Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2011」を開催している。

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2011
http://creative-award.yahoo.co.jp/
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同アワードは、インターネット関連で革新的なクリエイティブ制作を行うクリエイターと、新しいインターネット広告の可能性を開拓した広告活動を顕彰することにより、インターネットと広告がさらなる発展を遂げることを目的に開催されるもので、今回で6回目の開催となる。

「一般の部」「企業の部」、それぞれ3部門での審査

用意されるのは、⁠一般の部」⁠企業の部」それぞれにおいて、⁠バナー部門」⁠ウェブコンテンツ部門」⁠スマートデバイス部門」の計6カテゴリ。バナー部門、ウェブコンテンツ部門ではGold、Silver、Bronzeの3賞が、スマートデバイス部門では優秀賞が選ばれ、その中から、⁠一般の部」⁠企業の部」それぞれのグランプリが決定する。

その他、特別賞としてCreative Hack賞、HTML5賞、学生賞も用意される。

今年度のポイントは、以下の4点。

  1. 一般の部バナー部門では、Yahoo! JAPANが震災にむけて掲げているスローガン「つなげる想い、つながる希望。がんばろう ニッポン!」をキーワードにテーマを決めて、その啓発バナーを作成
  2. 昨年度のスマートフォン部門を「スマートデバイス部門」と改め、審査対象を拡大
  3. 特別賞には「Creative Hack賞」に加え、⁠HTML5賞」⁠学生賞」を新設。新しい技術に挑戦するクリエイターや学生クリエイターの発掘を目指す
  4. ゲスト特別審査員として佐々木宏氏(シンガタ)を迎え、日本を代表する総勢15名のクリエイターによって審査を行う

グランプリは賞金100万円とトロフィー、そして名誉が!

グランプリには賞金100万円とトロフィーが贈与される他、他では得ることのできない誉を得られる。

応募期間は2011年7月15日~8月10日まで。われこそはと思うクリエイターは、ぜひ応募してもらいたい。

また、イベントに合わせてFacebookページも用意されたので、こちらも参照のこと。

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード
http://ja-jp.facebook.com/yjica

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