技術評論社とKDDIの主催によるARアプリ開発コンテスト「察知人間コンテスト」の第2回が開催されることとなった。同コンテストはAR(拡張現実)をより身近にすることを目的に、エンジニアやクリエイターを対象としたコンテストで、応募作品はKDDIのARアプリ開発キット「SATCH SDK」を利用して開発したものに限る。第1回は2012年2月~5月に開催され、グランプリとなった「ARレントゲン」をはじめ多くの応募があった。
今回の応募期間は2012年11月1日(木)~12月10日(月)。ここではアイデアのみで構わない。応募のあったアイデアを元に第1次審査を行い、通過した作品を実際に開発し、2013年4月の二次審査に臨んでもらうこととなる。
前回と同様、グランプリ(1作品)には賞金100万円、準グランプリ(1作品)には20万円、特別賞(3作品)には10万円が授与される。詳細はホームページを参照。
- 第2回 察知人間コンテスト
- URL:http://viewer.satch.jp/app_compe/