「U-22 プログラミング・コンテスト2018」事前審査結果を発表、40作品が通過

U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月1日、⁠U-22プログラミング・コンテスト2018」事前審査を通過した40作品を発表した。応募460作品は歴代のコンテスト最多となる。また、今年度U-22と連携している全国小中学生プログラミング大会(JJPC)には全282作品の応募があった。

今回選ばれた40作品から、10月初旬に行われる一次審査会で16作品程度まで絞り込まれた後、10月21日に開催される最終審査会にて、経済産業大臣賞はじめとする各賞が決定する。受賞者には実行委員会や協賛企業より提供される副賞のほか、IPAが行う2019年度未踏IT人材発掘・育成事業への推薦権なども授与される。

最終審査、および受賞者発表は10月21日(日)にTEPIAホールで開催。最終審査では制作者がプレゼンテーションを実施、自分の作品についてアピールを行う(一般観覧可⁠⁠。また、同日はU-22と連携する全国小中学生プログラミング大会(JJPC)と合同企画のパネルディスカッション「IT×教育 質問・相談室」も開催、IT、教育、最新技術、将来の仕事や社会などの疑問にパネリスト4名が回答する。

審査会の模様はニコニコ生放送でも配信される。

U-22プログラミング・コンテスト
URL:https://u22procon.com/

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