アラジンジャパン、ソフトウェアDRMソリューションの新版を販売開始

⁠株⁠アラジンジャパンは10月27日より、ソフトウェアの違法コピーや不正使用などの著作権侵害を防止するためのソフトウェアDRM(著作権管理)ソリューションの最新バージョンであるHASP SRM V3.50の販売を開始した。

今回のバージョンから、Windows、Mac OS、Linuxのすべてのプラットフォームで動作するソフトウェアのプロテクトをサポートし、これらのOSで動作するアプリケーションソフトウェアを保護し、著作権侵害を防止する。

プロテクション機能に「ユニバーサルAPI」を採用し、アプリケーションを異なるOSへ移植する場合も、ソースコードを含めたプロテクションの変更作業は不要。また、新開発の「クローン検出技術」をサポートしており、マシンのハードディスクを丸ごとコピーしたクローンマシンでの不正使用への対策も講じられている。

さらに、ライセンスキーを紛失したり携帯し忘れた場合に、オンラインから特定のマシンへ一時的にソフトウェアライセンスを与える機能が新たにサポートされ、利便性も向上している。

販売価格は4,900円~。

⁠株⁠アラジンジャパン
URLhttp://www.aladdin.co.jp/

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