ソーソー、LinuxPCブランド「LinuxMania」よりUSBメモリキー対応ライブOSを発表

ソーソーは7月2日、同社が運営するLinux PC専門ブランド「LinuxMania」より「LiveOS 角兎(つのうさぎ⁠⁠」の新発売を発表した。⁠LiveOS 角兎」は、LinuxManiaで購入可能なUSBメモリキー対応ライブOS。OSとOfficeなどのアプリケーション環境をそのまま持ち運びでき、パソコンさえあればどこでも自分の環境で作業ができる。

メモリキーからOSが起動するだけではなく、作業したデータを同じメモリキーで書き込むことができることが同製品の特徴。また、OS・アプリケーションの各設定、OpenOfficeで作成したファイルや、Firefoxの閲覧履歴、お気に入りのページも、メモリキーに保存することができる。

同製品を購入するとLinuxManiaカスタマイズLinux(Ubuntu)のDVDが郵送され、そのDVDでLinuxをライブ起動し、簡単な手順で自分の好きなUSBメモリキーへ作成を行う。これにより、USBメモリキー内に、Linux(Ubuntu⁠⁠、OpenOfficeなどのOSやアプリケーションが内蔵される仕組み。

なお、⁠LiveOS 角兎」を購入をするとUbuntuに関するサポートもLinuxManiaから受けることができる。

製品紹介「LiveOS 角兎を使おう」
URL:http://www.linuxmania.jp/usb_boot.html
LinuxMania
URL:http://www.linuxmania.jp
⁠株⁠ソーソー
URL:http://www.35-35.co.jp/

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