プレゼン用Twitterクライアント「TweetBubbles」が、実況中継のためのクライアントアプリとしてバージョンアップ

12月16日、株式会社ピクルスはTwitterクライアントアプリTweetBubbles⁠ツイートバブルス)を大幅にバージョンアップした。

今回のバージョンアップでは、用途の見直しを図り「イベントやテレビ・ラジオなどのTwitter実況中継を楽しむためのクライアントアプリ」として生まれ変わったとのこと。

今回のバージョンアップの特徴

今回のバージョンアップの特徴は次のとおり。

  • チャンネルウィンドウを追加し、検索機能を強化
  • アカウントを設定でき、通常の常駐クライアントとして利用ができる
  • デザイン、UIを大幅に変更
  • 詳細設定を強化し、ユーザーの環境や好みに合わせた使い方が可能
  • 日本語/英語の切り替え

もちろん、従来通りイベントのプレゼンテーション用としても、より使いやすいようになっている。

※Adobe AIRアプリケーションであるため、Windows、Machintosh共に利用可能。

図1 TweetBubblesの設定画面。表示方法を設定できる
図1 TweetBubblesの設定画面
図2 注目のキーワード(by buzztter)や注目のハッシュタグ、ユーザーのタイムラインから表示させたいものを選択できる。そのほか、検索ボックスに好きな文字列を入力することも可能
図2 目のキーワード(by buzztter)や注目のハッシュタグ、ユーザーのタイムラインから表示させたいものを選択できる
図3 TweetBubblesを利用してデスクトップ上に発言を表示させた状態
図3 TweetBubblesを利用してデスクトップ上に発言を表示させた状態

このほか、Twitterアカウントを設定することで、発言も可能になっている。詳しくは、TweetBubblesのサイトを参照のこと。

TweetBubbles
URLhttp://tweetbubbles.net/

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