ニュースリリース
HDE,メール誤送信対策に特化したアプライアンス「tapirus G 2000」発売
この記事を読むのに必要な時間:およそ 1 分
(株)
企業のコンプライアンスがより厳しく問われる時代,
tapirus G 2000は上記の対策に加え,
tapirus G 2000の主な機能は以下の通り。
- 一時保留機能
- 送信メールを一定期間保留し,
その間に送信者がメールを削除することができる。 - 承認機能
- 上長などの第三者がメールを確認する機能
- 監査機能
- メールの本文、ヘッダ、添付ファイルなどに条件を設定し,
条件に合ったメールを保留, 削除する。 - 誤送信対策エンジン
- システムで自動的に誤送信/
情報漏洩の可能性があるメールを抽出する。 - 保管機能
- メールを最大30日間保管し,
さまざまな条件から検索可能。検索したメールを圧縮形式でダウンロードできる。 - 暗号化機能
- 添付ファイル付きメールをパスワードの掛かったZIPファイル形式に自動変換して送信可能。特定の宛先に固定パスワードを指定したり,
1通ごとにランダムなパスワードを発行することもできる。
ハードウェア仕様は以下の通り。
CPU | Intel Xeon |
メモリ | 4Gバイト |
HDD | 1Tバイト |
LANポート | (1000BASE-T) |
付属品 | 電源ケーブル |
本体寸法 | 45(H)×200(W)×350(D)mm |
価格はオープンプライス。
- メールセキュリティアプライアンスtapirus
- HRL:http://
www. tapirus. jp/ - (株)
HDE - URL:http://
www. hde. co. jp/
バックナンバー
2010年
- グレープシティ,表計算コンポーネントEl Tabelle Sheet新バージョン発売,VS2010に対応
- KDDIウェブ,root権限付専用サーバ「カスタマイズエンジン」で構築・運用代行オプション「フルマネージドサービス」提供開始
- CLOQUE.,Flashで制作されたファイルをHTML5形式に変換する「FL2HTML5(仮)」の技術開発に成功
- リネオの組込みLinux高速起動ソリューションがフリースケールQorIQに対応
- HDE,メール誤送信対策に特化したアプライアンス「tapirus G 2000」発売
- カスペルスキーとジャストシステム,総合セキュリティ/アンチウィルスソフトの最新版にAKB48を起用したキャンペーン開始
- Ruby技術者認定上位試験,2010年初冬より受付開始予定
- PHP5技術者認定,初級ベータ試験を9月下旬に実施,受験希望者募集中
- エクセルソフト,並列化対応開発ツールセット「インテル Parallel Studio 2011」発売
- マイクロソフト,「Windows 7 アプリ投稿キャンペーン」開催,応募作品は同社サイトで公開も