カゴヤ・ジャパン、新共用サーバープラン「共用サーバー3G」提供開始

カゴヤ・ジャパン⁠株⁠は、同社のレンタルサーバブランドKAGOYA Internet Routingで、新たな共用サーバープラン「共用サーバー3G(スリージー⁠⁠」の提供を12月20日より開始した。

共用サーバー3Gでは、利用頻度が高い有料オプションをサービスの基本構成にパッケージングする一方でコストダウンを図り、高品質ながら低価格での提供を実現した共用サーバーサービス。サービス構成の異なる3プランをラインナップする。各プランの概要は以下のとおり。

共用サーバー3G PERSONAL
Webサーバ利用に特化したプラン。月額840円(12ヵ月支払一括時)ながら、ディスク容量は50GBを標準装備し、独自ドメイン利用時に必要となる有料オプション「ウェブサイトドメイン」を標準装備するなど、利便性を確保しながら運用コストを削減している。
共用サーバー3G SOHO
Web、メール、データベースサーバをパッケージングしたサービスプラン。Webサーバー容量60GB、メールサーバー容量20GB、データベース専用サーバー容量1GBを加えた総ディスク容量81GBの標準装備に加え、⁠メーリングリスト」「ウェブサイトドメイン」⁠メールドメイン」など複数の有料オプションを標準装備している。
共用サーバー3G BIZ
Web、メールサーバに加え、データベース専用サーバーとして「MySQL専用サーバー」「PostgreSQL専用サーバー」を同時に利用できるプラン。各データベース専用サーバー容量1GB×2台=2GBまで利用可能。さらにSSL証明書(KAGOYA SmartSSL)の1年間の利用または5,300点以上のアイコン素材がダウンロードできるWebサイト「アイコンマーケット」の1年間無料登録を標準装備しており、ECサイトなどビジネス向けの利用に最適化されている。
「共用サーバー3G」に関する詳細情報
URL:http://www.kagoya.jp/shared3g/index.html

おすすめ記事

記事・ニュース一覧