ニュースリリース
復興支援プロジェクトとソーシャルグラフをつなげるイベント「リボーーーン」開催へ 6月15日「XEX日本橋」にて19時スタート
2011年5月25日
この記事を読むのに必要な時間:およそ 1 分
東日本大震災のための安否確認サイト
FacebookやTwitterなどソーシャルネットワークが復興支援のツールとして活躍しているが,
実際に被災した人や現地で支援活動をした人を招き,
また,
イベントは6月15日,
- Facebookページ:http://
www. facebook. com/ rebooon - Twitter:http://
twitter. com/ RebooonCom
開催概要
日時 | 2011年6月15日 18:30開場/ |
会場 | XEX日本橋 東京都中央区日本橋室町2丁目4-3 |
費用 | 参加費5,000円 |
申込 | http:// (当日参加も可能だが, |
今回紹介する復興支援プロジェクト
- 「えがおとどけ」 代表 阿部直樹
- 曇ることない健やかな笑顔。そんな笑顔を被災地の子どもたちに届けたい。東京から文房具などをボランティアで寄付をしている。
- 「とっておきの音楽祭in東まつしま」 代表 本田和彦
- 障害のある人もない人も音楽を通じて心のバリアフリーをはかるというスローガンを掲げ活動している。震災後には
「音楽だからこそできる支援」 を行っている。 - 「内田兄弟」 代表 内田卓磨
- 南三陸町でスポーツバーを経営していた兄弟。震災時に店を失ってしまう。得意の料理を活かし,
避難所でボランティアとして給食を振る舞っている。
運営メンバー
- リボーーーン代表 和田裕介
((株) ワディット) - Webアプリケーション開発者。震災直後Twitter上に拡散する安否確認情報をまとめるサイト
「anpiレポート」 を作成, NHKクローズアップ現代や北海道新聞に出演, 掲載。そのほかWebサービスの開発では受賞歴も多数。 「リボーーーン」 は, 林亮, 小川智寛, 小島史裕, 千葉剛太郎ほか3名の計8名で運営。
バックナンバー
2011年
- 「DTI ハイブリットモバイルプラン」に,転送量無制限/10GBのオンラインストレージ「ServersMan@Disk」を無料搭載開始
- シーズ,マネージドプラン1ヵ月無料体験キャンペーン実施
- 復興支援プロジェクトとソーシャルグラフをつなげるイベント「リボーーーン」開催へ 6月15日「XEX日本橋」にて19時スタート
- エクセルソフト,Windows 7 SP1対応デバイスドライバ開発ツール「WinDriver v10.31」を発売
- クララオンライン,世界規模のIPv6トライアル「World IPv6 Day」に参加
- IPA,新IPAフォント検証版を公開─人名漢字など約6万文字を収録
- Google,東日本大震災復興を支援する2つのプロジェクトを開始
- DTI,月額210円~の3段階定額ISPサービス「DTI 光 with フレッツ ライト」受付開始
- バックボーン・ソフトウエアとクエスト・ソフトウェアが日本法人を統合
- センドメール,SPFレコードチェックツールを無料公開