アフレル、CEATECにてCSRとしてWRO(World Robot Olympiad)での取り組みの発表 & ロボットプログラミング体験教室開催

⁠株⁠アフレルは、現在開催中のCEATEC JAPAN 2011にて、「CSRとして小中高校生に開発体験機会を提供~WRO(World Robot Olympiad)の取り組みから考える国際競争力~」と題し、同社がWROにおいてCSR社会貢献として、子ども達に開発体験機会を提供する意味を説く講演を行う。

日本の強みである製造業の企業は、将来を担う子ども達にモノづくりの興味を醸成することが求められ、特にIT活用が必要不可欠になっている現在、ソフトウェア開発も含めたモノづくりの体験機会提供が必要。同社はロボットコンテストを通じ、子ども達にソフトウェア開発を中心としたモノづくりの機会を提供してる。講演ではこうしたCSR社会貢献の事例などを紹介する。

また、10月8日(土) にはロボットプログラミング体験教室として、親子ペアで参加するLEGO Mindstormsを使った体験教室も実施される。

こうした活動を目にして、とくに技術系の企業の方に、CSRとしてプログラミング体験機会提供の重要性を認知してもらうのが主な目的とのこと。

ロボットプログラミング体験教室
日時10月8日(土) ①10:30~12:20 ②12:40~14:30 ③14:50~16:40
会場幕張メッセ 展示ホール4
参加方法2F 5ホール前で、9:30より全3回分の整理券を配布。NTTドコモ、KDDIブースの前にて教室を実施。
※定員になり次第配布終了
定員25組50名/1回(3回開催)※親子ペアでの参加が条件

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