東映ラボ・テックとIDCフロンティア、共同で「映像制作支援プロジェクト」を構築

東映ラボ・テック（⁠株⁠）と（⁠株⁠）IDCフロンティアは2013年11月13日（水⁠）⁠、共同で高速分散レンダリングとデータ共有が可能な「映像制作支援プロジェクト」をパブリッククラウドで構築し、制作会社向けに提供を開始したことを発表した。

これにより、大量のレンダリング処理でも、要求に応じて必要なときに必要な量のレンダリング環境を手に入れることが可能。

本プロジェクトは第1弾として2013年10月から放送を開始した「仮面ライダー鎧武TVシリーズ」の制作現場で利用されている。