グレープシティ、「ComponentOne Studio 2013J v3」ストアアプリ開発ができる新エディションを追加発売

グレープシティ⁠株⁠は、アプリケーション開発用コンポーネントを多数収録したスイート製品「ComponentOne Studio(コンポーネントワン スタジオ⁠⁠」シリーズの新バージョン、ならびにWindowsストアアプリを開発できる新エディション「ComponentOne Studio for WinRT XAML」を2014年1月30日(木)に発売した。

タブレット端末の業務利用拡大に伴い、今後は業務アプリケーションに関しても、タッチ操作に最適化されたWindowsストアアプリが増えることが予想される。今回発売した新エディションには、業務アプリケーション開発には不可欠なコントロールを多数収録している。

「ComponentOne Studio」シリーズはサブスクリプション方式で販売している。初回費用は「Studio Enterprise」で15万円(税別。以下同様⁠⁠、⁠ComponentOne Studio for WinRT XAML」単体エディションで10万円。1年単位の更新費用はそれぞれ初回費用の40%。なお、サブスクリプション契約期間内の「Studio Enterprise」⁠Ultimate」のユーザーに対しては、⁠ComponentOne Studio for WinRT XAML」「ComponentOne Studio 2013J」のメジャーリリースとして無償で提供する。

ComponentOne Studio専用サイト
URL:http://c1.grapecity.com/
グレープシティ⁠株⁠
URL:http://www.grapecity.com/

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