LINK、クラウドを利用する感覚で物理サーバを利用できる、ベアメタル型アプリプラットフォーム提供開始

⁠株⁠リンクは2014年5月28日(水⁠⁠、2010年より高負荷サイトやスマホアプリ、ゲーム事業者向けのサーバサービスとして展開している専用サーバパッケージ「アプリプラットフォーム」を、⁠ベアメタル型アプリプラットフォーム」として提供を開始した。ベアメタルとは、OSの入っていない物理サーバ。

「アプリプラットフォーム」は、NAND型フラッシュメモリioDrive2を搭載したサーバと回線・その他機器をパッケージにし、初期費用0円で利用できるホスティングサービス。⁠ベアメタル型アプリプラットフォーム」は、その後継サービスとして提供するもの。

OSをインストールして物理サーバとして利用、ハイパーバイザーをインストールし仮想サーバのホストとして構築するなど、用途に応じて使い分けることができる。物理サーバをコントロールパネルからプロビジョニングできるだけでなく、サーバコピーやスナップショットといったクラウドとしての機能も利用可能。

ベアメタル型アプリプラットフォームの詳細は、http://app-plat.jp/で確認できる。

コントロールパネルでさまざまな操作が可能
コントロールパネルでさまざまな操作が可能 コントロールパネルでさまざまな操作が可能
⁠株⁠リンク
http://www.link.co.jp/

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