リンク、ジェイズ・コミュニケーション製「SCVX仮想ブラウザ」利用したサービス提供を開始

⁠株⁠リンクは2017年2月28日(火)より、同社のホスティングサービス「リンク ベアメタルクラウド」で、ジェイズ・コミュニケーション⁠株⁠「SCVX 仮想ブラウザ」を利用したサービスの提供を開始した。

「SCVX仮想ブラウザ」は、Linuxサーバ上に作成された仮想領域(コンテナ)でインターネットブラウザを実行し、ローカルデスクトップに画面転送することで、セキュアなインターネット接続環境を実現する。さらに仮想領域を最新のDocker/Linuxコンテナ技術によって生成するため、従来のVDI(仮想デスクトップ)と比べ処理オーバーヘッドを大幅に削減しているとのこと。

「SCVX仮想ブラウザサービス」では、SCVX仮想ブラウザ、およびサービスに必要なソフトウェアを物理サーバ上にインストールし、初期費用ゼロ、利用しやすい月課金で提供する。ユーザのオフィス環境とベアメタルクラウドはインターネットVPN(拠点間VPN)で接続される。仮想端末は1ブラウザごとに作成され、それぞれ独立した環境を持ち、お互いの通信も不可のため、他ユーザへのウイルス拡散なども防止される。ブラウザを閉じた段階で仮想端末自体を削除するため、マルウェアなどのファイルをダウンロードしても、次回起動時には不明なファイルのない環境でブラウザを利用できる。

また、サーバ管理はリンクが行うため、ユーザは運用の負荷が軽減される。ユーザ数の増加に伴うサーバ移行も、コントロールパネルから簡単に行うことができる。

利用料金は以下の通り。

利用ユーザ数同時接続数サーバモデル初期費用月間利用料
50人15人E3 8GB07万4,800円
80人30人E3 RAID v2011万4,800円
180人80人E5 SATA 64GB v2023万9,000円
リンク ベアメタルクラウド
URL:http://baremetal.jp/

おすすめ記事

記事・ニュース一覧