グレープシティ、Excel/PDFドキュメント生成・更新のための開発支援APIライブラリの最新版「DioDocs V5J」2月9日にリリース――新たに印刷機能を追加

グレープシティ株式会社は2022年2月9日に、同社のExcel/PDFドキュメント生成・更新のための開発支援APIライブラリの最新版「DioDocs V5J」をリリースした。

DioDocs
https://www.grapecity.co.jp/developer/diodocs
DioDocs V5J
DioDocs V5J

「DioDocs」は、Excelファイルの生成・更新の機能を持つ「DioDocs for Excel」と、PDFファイルの生成・更新の機能を持つ「DioDocs for PDF」の2つの製品から構成される。

Excel/PDF両製品に印刷機能を追加

今回のバージョンアップ最大の目玉は「印刷機能」の追加だ。新バージョンV5Jでは、⁠DioDocs for Excel」⁠DioDocs for PDF」の両製品にWindows環境における印刷機能が追加された。これにより、DioDocsで生成した文書を、物理プリンタへ直接印刷することが可能となった。

フォントの最適化、既存PDFのリニアライズ、PDFビューワが強化された「DioDocs for PDF V5J」

新バージョンのDioDocs for PDFには、PDFデータの埋め込みフォント内で重複するフォントの統合や未使用フォントの削除といったフォントの最適化が可能となった。これにより、生成されるPDFデータサイズの削減につながる。

また、データの最適化という点ではWeb表示用に最適化をするリニアライズがサポートされる。

フォントの最適化(DioDocs for PDF V5J)
フォントの最適化(DioDocs for PDF V5J)

この他、前バージョンで実装されたJavaScriptベースのPDFビューワの新機能として、ツールバー配下に「セカンドツールバー」が追加された。セカンドツールバーは独自のツールバーの追加などカスタマイズが可能。

Excelデータの高速インポート機能の追加、ブックの表示に対応した「DioDocs for Excel V5J」

新バージョンのDioDocs for Excelでは、Excelデータの高速インポートが可能となった。ワークブックのオブジェクトモデル全体をロードせずにExcelファイルから特定データを抽出するImportDataメソッドを提供し、データはObject型の2次元配列として取得することができるため、従来のOpenメソッドよりも高いパフォーマンスが期待できる。

Excelデータの高速インポート(DioDocs for Excel)
Excelデータの高速インポート(DioDocs for Excel)
グレープシティ株式会社
http://www.grapecity.co.jp

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