2014年5月17日(土)、18日(日)に台湾の台北でPyCon APAC 2014が開催されました。本稿では、PyCon JPにも関わりがある著者3人による、PyCon APAC 2014の参加レポートをお届けします。
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プロフィール
PyCon JP 2012お手伝い。PyCon TW 2013でもレポート執筆。
業務は大規模データ処理環境の構築運用や見える化ツールの運用など。Pythonは主にTwitter Botを作るのに使用。機械学習にも興味があり,PRML勉強会,R,Web Mining系の勉強会を主催,参加。
Twitter:@showyou
複数のスタートアップにて,さまざまなWebアプリケーション開発に携わったあと,アライドアーキテクツ(株)に入社。業務では主にWebサービスの開発全般を担当している。5,6年ほど前にPythonを使用して以来,Pythonが好き。PyCon JP 2015 副座長(プログラム),また月に一度の勉強会である「Pythonもくもく会」を主催している。
Twitter:@checkpoint
一般社団法人PyCon JP代表理事
昨年(2013年)日本で開催されたPyCon APACの座長。他には(株)CMSコミュニケーションズ代表,Zope/Ploneの専門家として,大学系・公共系などのCMSコンサルティングや構築を手がけている。Ploneコアコミッターとして,Plone4の日本語検索部分を担当した。その他にもオープンソース各種プロダクトを公開している。また、国内ではPlone Users Group Japanにて中心的に活動を行っている。共著書に、『Plone 4 Book』(Talpa-Tech Inc.),『10日でおぼえる Python 入門教室』(翔泳社),『FFmpegで作る動画共有サイト』(毎日コミュニケーションズ)他がある。
Twitter:@terapyon