原悠さん 「Rubyマスターへの道」
ネットワーク応用通信研究所の原さんが,
最初に,
原さんは,
プログラマ準備編
原さんは,
また,
そして,
プログラマ初級編
プログラミングを初めたら,
プログラマ中級編
中級者になるにはまず
プログラマ上級編
上級者になるには,
プログラミングマスター編
プログラミングマスターになるためには,
プログラミングマスターになったら, どうなる?
最後に,
Richard Huangさん 「Use rails_ best_ practices to refactor your rails codes」
rails_
@ihowerさんの 「Rails Best Practices」
Richardさんがrails_
rails_
デモ
rails_
結果の出力にはリファクタリングすべき内容にしたがってrails-bestpractices.
Richardさんは実際にその場でrails_
rails_ best_ practicesを使った方がよい理由
rails_
プラグイン
rails_
また,
ライブラリの使い方の話だけでなく,
Wen-Tien Changさん 「BDD style Unit Testing」
Wen-Tien Changさんの発表です。まず始めに,
RubyのBDDツールとしては以下の2つがあると言います。
- RSpec
- Minitest/
Spec
そしてテストには,
- フェーズ1:セットアップ
- フェーズ2:実行
- フェーズ3:検証
- フェーズ4:ティアダウン
この4フェーズがはっきりしないと,
BDDの第一印象は,
よく使われるツールはRspecとMinitest/
そして,
結論として
最後に,
永井秀利さん 「ThreadGroupクラスの強化とその利用法」
Ruby九州のメンバーでもある九州工業大学の永井さんによるThreadGroupの機能改善についての発表です。永井さんは,
ThreadGroupとは,
- 生成したスレッドは親と同じThreadGroupに所属する
- 死んだスレッドはThreadGroupの管理から外れる
- スレッドが所属するThreadGroupは動的に変更可能
- ThreadGroupオブジェクト間には関係や階層がない
永井さんは,
- スレッド群を取り扱うための機能不足
- スレッドを操作するための権限に関する概念が無い
- ある程度コストをかけないと,
スレッド群を終了順に処理できない - ある程度コストをかけないと,
スレッドが終了したときに即応答ができない
このような問題に対し,
- スレッド
(群) の操作性の向上 - ThreadGroup間の操作権限の設定
- 例外終了を含むスレッドの整列化
- 閉鎖された実行空間の生成
これらの改善を図るのをライブラリでなく,
スレッド
例外終了を含むスレッドの整列化として,
閉鎖された実行空間の生成として,
最後に,