9月14日から16日の3日間,
今回のイベントには,
本日の,
柴田博志さん「Rubyの世界の継続的デリバリ」
Rubyで実装されたWeb日記システム,
このセッションではスライドの途中に唐突に柴田さんオススメの北海道名物の写真などが挟まれており,
継続的デリバリー
はじめに柴田さんは継続的デリバリーについて話しました。アジャイル宣言の背後にある原則の冒頭に"顧客満足のために価値あるソフトウェアの継続的デリバリー"が大切で,
また,
そして,
意識が低くても大丈夫な仕組み
継続的デリバリーを実現するにあたって大切なこととして,
継続的デリバリーの第一歩は継続的なテスト実行であり,
paporboy&co.ではmaglicaという仕組みがあって,
なぜ最初に作るのが大事かという理由として,
また,
build pipelineの自動化
サービスなど作ったものを世の中に出すには,
このbuild pipelineにはテスト以外の作業がいくつかあり,
これにはRailsであればchef,
サイクルタイムの短縮と継続した価値の提供
開発者からユーザーに届けるまでの時間をサイクルタイムと呼びます。これをどのように縮めていくか大切で,
はじめにコミットステージという考え方を挙げていました。これはビルドパイプラインにのせる塊の単位です。この塊はユーザーストーリーの単位にするのがよく,
その他にもコードレビューなど自動化できないものについても許容してプロセスに組み込むことや,
最後に自動化にあたっての壁ということについても話をしており,
今までに紹介してきたことを実践することで,
向井ジョニーさん「コードについて語るときに我々の語ること」
冒頭,
ドキュメンタリー風のアイスブレイクから始まった,
人類学という視点
向井ジョニーさんは人類学を勉強してきたそうです。人類学の視点でプログラマ,
文化とは
人類学とは,
文脈とは
「私たち」
ジョニーさんは例として,
誰が文脈をつくるか
先ほどの例のように,
何か新しいことを考えているとしましょう。そのとき,
まとめると,
コード
さて,
コードとは何でしょうか。ジョニーさんによると,
そしてまた,
どのようなコードを書くか選ぶとき,
コードについて語るときに我々の語っていること
最後に,